2022/03/26【スタッフブログ】山内

「しゃべれん問題」と「わかい問題」

こんばんは!

売買担当の山内です!


お元気でしたか??

最近の私はというと、
キてますね〜(笑)

しばらくブログをサボってましたが←、
なにやら勢いが来てます。


例えば、売買物件が3物件も
同時に成約しそうだったりです。

↑ちなみにこの3物件ですが、
ぜんぶ中古住宅です。


土地は少し動きがにぶい感じで、
世の中「いまは中古車がアツい!」的な感じで
中古住宅もアツいのかもしれません。


それと、数社に査定を依頼していた方から、
弊社(りょくち)に売却の依頼をいただきました!

この前の記事では、
「負けましたあああああ!!!」
って話をしていましたが笑

※この前の記事↓『日々、バージョンアップ宣言。』

緑地(りょくち)に去年の11月くらいに入社した、
ニューメンバーのザキヤマを連れて、
その方の査定に行ってきたんですが。

↑初めて一緒に連れていく査定だったんですね。


初の査定から、いきなり売却依頼を貰ってる山内を見て、
さぞかし優秀な先輩と思ったことでしょう。

そんな優秀なパイセンですが←、
最初はぜんぜん喋れなかったのを思い出します。


いわゆる接客、って言う
一般的な受け応えなら
過去のバイト経験で乗り切りました。

あ、緑地(りょくち)へ私が入社した当初は、
社会人経験がほぼゼロ状態でした。

うちの社長が先見の明(?)により
わたしを雇ってくれたことに感謝です←


しかし、
「買いませんか?」
「売りませんか?」
っていう要は営業的なトークはまったくダメぴーでした。


あれは3年くらい前ですかね、
当時いた先輩と2人でお客さんのとこへ行き、

「物件を弊社(りょくち)で売り出しませんか?」

の話をしてきた時です。


わたし山内の営業訓練のため、
先輩は口にチャックしてもらい、
当時の山内が一人で話を始めました。


話し始めも、
なんかすっごく不自然な入り方だった気がします。


頑張って喋ってるさなか。

自分がいま何喋ってるのか、
結局自分は何が言いたいのか、

どんどんわけが分かんなくなっていき、
かーっと体が熱くなっていく。


冷静なアタマはどっかへ行き、
何を喋ったら良いのかワケワカメ状態におちいる。

恥ずかしいやら、申し訳ないやら、
自己嫌悪でわけわかんなくなり、
とにかく謎に疲れる時間を過ごす‥‥。


すっごい苦しい状況に陥った当時の山内を見かねてw、
当時いた先輩が助け舟、というか、
バトンタッチで喋ってもらいましたね。

いや、なんでそんな言葉が出るねん、
すげーな、営業マンってすげーな、と思いました。


そんな当時の山内が居たんですが、
今もし当時と同じ状況で私が話をするとしたら、
ぜんぜんフツーに喋れるだろうなって思います。


・お客さんから自分はどう見えているのか?

・お客さんはいま何を感じているのか?

・お客さんは何を求めて、自分にどうしてもらいたいのか?


そんなことを頭に思い浮かべながら、
当時は「どっから出てくんだ?!」と思っていた言葉を
そのどこかから引っ張り出してトークすると思います。

まぁ、いまだにトークよりも文章のほうが
92倍くらい好きで得意なんですが、
それでも8万倍くらいマシになりました。

自分でもむっちゃレベルアップしたと思いますw


それくらい、最初はしんどかったんですよ。

敬語も良くわからんかったですし。


とにかく、そうやってレベルアップできて、
実際に「売りたい!」「買いたい!」って
言ってくれるお客さんができてくると、

がんばってよかったなぁ〜って思いますよね(しみじみ)。


あぁ、あと、喋れん(言葉が出ない)問題の他に、
もう一個、大きな問題があったんですよね。

それが「若い」って問題です。


不動産の売買って、
お客さんは売るほうも、買うほうも、
年齢的に40〜60代くらいがボリュームゾーンではないかと。

そんななか、
20代そこそこのペーペーがしゃしゃり出て、
お前じゃない感というか、申し訳ないというか。

そういう気持ちが最初はあったんですが、
綺麗さっぱり消え去りました。

20代でも関係なかったです。


喋り方とか、受け答えの中身で
十分お客さんに信頼してもらえるし、
なんなら実年齢より一回り二回り上に見てもらえます。

私も基本30代だと思われがちです。


特に仲良くなった他社の不動産営業マンの人とか、
銀行の担当の人とか、
30代くらいの人に多いんですが、

「え、若っ!同じくらいだと思ってた!」

と良く言われます。

喜んでいいのか、わるいのか。


そんなこんなで、
この記事の最初に「お元気でしたか?」と問いましたが、
わたくし山内は元気にやっていますよ、ということです。

また書きます!

それでは!

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